2008年11月16日日曜日

day-12 秋の風が運んだ便り。。。

先月末、恩師が亡くなった。
突然のことすぎて、しばらく立ち直れなかった。


その先生は僕に走り方を教えてくれた。
卵を軽くつかむように手を自然に握るんだよって。
いつも僕ら生徒と一緒に走ってくれてた。


5年前の同窓会で再会したとき挨拶をしてみたけれど、
先生の記憶には僕はあまり残っていないようだった。

でも僕にとっては、この年になって思い返すと、
今ある僕のきっかけをくれた先生だったように思う。

まっすぐで、純粋で、闘うことを恐れなかった先生。
本当に教員という仕事が好きで、
いつだって生徒と本気で向き合っていて
本当に教育者として立派な先生だったから、
その終わり方があまりにも切なくて苦しくて
本当に残念で仕方ない。


寒かっただろうな、苦しかっただろうな。
人知れずその命を終えて。

でも、そこに先生の意志があったんだよね。
曲げられない信念があったんだよね。


先生。
涙が出てくるよ。
なんだか悔しいよ。



近いうちに会いに行きたいと思います。
たとえ先生の記憶の片隅にいる僕だったとしても、
今思えば、先生のこと、ずっと尊敬してましたから・・・。

もっと連絡取ってれば良かったです。
それだけが心残りです。

どうか安らかに・・・。


-----------------

2008年9月14日日曜日

day-13 viel glueck zu deinem geburtstag.

きっと君は覚えていないだろう。
けれど、僕はきっと忘れない。

君と過ごした時間、君との思い出。


僕が弱くて、何もできなかったから、
君を守ることもできず、君にその後出会うこともなく
今日を迎えてしまっているけれど。


でも、僕は君を忘れない。

君が少しずつ大きくなっていくその姿を
直接見ることもなく、また間接的に見ることもかなわずに
また年を重ねることになるだろうけれど。

君がいつか、大人になったときに
君が僕の話を聞くのだろうかなんて想像をしてみるけれど、
多分、聞かないだろう。

それでもいいんだ。
僕の中で君はきっといつまでも、
大事な大事な存在であり続けることに
変わりないから。


どうか元気で、また次の一年を過ごせますように。



----------------

2008年9月2日火曜日

day-14 異国の空

きっと同じように空を見上げ、
同じように息をし、生きてきた人。

ほぼ同じ長さの時間を過ごし、
それぞれ別の道を歩んできた、
けれど会ったことのない人。

その人は、
遠い国の空に描がいた夢の途中で
飛行機雲のように風に・・・。


悔しさでいっぱいだろうな。
苦しかっただろうな・・・。

でも、生きてきた証を残せたと、
自分の足跡を信じていてほしいと思う。
身勝手かもしれないけれど。



一つだけ、聞きたいことがあります。

アフガニスタンの空は同じように青い空でしたか、と。



あらためて、自分の命とこれからの生き方を考えた。
そして、しっかりと歩もうと決意を新たにした。


・・・なんだか、うまく言葉にできない。


僕がこれから見る空は
どんな色を見せてくれるだろう。



--------------------------

2008年7月8日火曜日

day-15 2 87-18

今日、ある大事な人に送ったメール。
それはあくまでも僕個人の考えだったのだけれど、
なんか書きたいから書こうと思った。

~~~


僕はね、こう思うんだ。

夢は見るものではなく叶えるもの。
もちろん、現実を考えたら
今、周りを取り巻く環境があって
途方もないことのように思えるかもしれないけど、
「不可能」ってないと思う。

誰しも「可能を不可能にしてしまう」のは自分自身なんじゃないかな。

現実を見すぎて楽しいことを忘れてしまったり、
いつからか夢を見ることすら制限かけてしまったり。

自分で自分を世間の枠にはめこんでしまったら、窮屈になっちゃうと思うんだ。

枠の中でうまくやれるなら、それはそれで良いのかもしれないけれどね、
枠の中が苦しくて壊れてしまう人もいるじゃない?

僕はそうだったんだと思う。
実際、何種類もの薬を飲んで、
頭がぼ~っとなって何もできない時期もあったし。

でも、今はその枠を作らないんだ。
作らないように心がけてる。

人にはそれぞれ考え方があるから、
僕の考えが絶対だとは思わない。

でもさ、夢っていつまでも見てたいし、
追っかけてていいと思う。
それを実現させられるかどうかは
自分次第なんじゃないかな。

僕は今見ている夢を叶えたいし、
そのために生きてる。

だから夢のある人には、
少なくともどうにもならなくなるまでは
自分の限界に挑んでほしいし、顔を上げて歩いていてほしい。

「念ずれば事となる。」

頑張れ!!


----------------------------------------

2008年7月2日水曜日

day# 不器用な手紙

もう少し手を伸ばせば届くくらいに夢が近づいてきた
今からの時間の過ごし方で明日が変わるのだろう
思えば長いようで短い時間だった

気づけばあなたが親になった齢になって
振り返ればそこにある影の中にあなたの足跡を見た

あなたと自分を比べることには
なんの意味もないけれど
思い返して初めてありがたみを覚えた

今はまだ言葉にできないけれど
とりあえず、今日も生きてます

何度も何度も迷いながらもここまで歩いてきた
一度も相談することなく もう10年以上もわがまま勝手し放題
満足に顔を見せることもなく 気づけばいつもとんぼ帰り

何も言わない背中に見せる
あなたの寂しさと優しさに気づいてたけれど
そんな不器用なところが似てしまったな、と
たまにはそんな風に感じます

小さくなった体 どうかお大事に

きっと一生素直になれないけれど
同じ空の下 生きてます

その背中に
まだまだ言葉にできない
「ありがとう」



父へ


----------------------------------------