先月末、恩師が亡くなった。
突然のことすぎて、しばらく立ち直れなかった。
その先生は僕に走り方を教えてくれた。
卵を軽くつかむように手を自然に握るんだよって。
いつも僕ら生徒と一緒に走ってくれてた。
5年前の同窓会で再会したとき挨拶をしてみたけれど、
先生の記憶には僕はあまり残っていないようだった。
でも僕にとっては、この年になって思い返すと、
今ある僕のきっかけをくれた先生だったように思う。
まっすぐで、純粋で、闘うことを恐れなかった先生。
本当に教員という仕事が好きで、
いつだって生徒と本気で向き合っていて
本当に教育者として立派な先生だったから、
その終わり方があまりにも切なくて苦しくて
本当に残念で仕方ない。
寒かっただろうな、苦しかっただろうな。
人知れずその命を終えて。
でも、そこに先生の意志があったんだよね。
曲げられない信念があったんだよね。
先生。
涙が出てくるよ。
なんだか悔しいよ。
近いうちに会いに行きたいと思います。
たとえ先生の記憶の片隅にいる僕だったとしても、
今思えば、先生のこと、ずっと尊敬してましたから・・・。
もっと連絡取ってれば良かったです。
それだけが心残りです。
どうか安らかに・・・。
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