もう少し手を伸ばせば届くくらいに夢が近づいてきた
今からの時間の過ごし方で明日が変わるのだろう
思えば長いようで短い時間だった
気づけばあなたが親になった齢になって
振り返ればそこにある影の中にあなたの足跡を見た
あなたと自分を比べることには
なんの意味もないけれど
思い返して初めてありがたみを覚えた
今はまだ言葉にできないけれど
とりあえず、今日も生きてます
何度も何度も迷いながらもここまで歩いてきた
一度も相談することなく もう10年以上もわがまま勝手し放題
満足に顔を見せることもなく 気づけばいつもとんぼ帰り
何も言わない背中に見せる
あなたの寂しさと優しさに気づいてたけれど
そんな不器用なところが似てしまったな、と
たまにはそんな風に感じます
小さくなった体 どうかお大事に
きっと一生素直になれないけれど
同じ空の下 生きてます
その背中に
まだまだ言葉にできない
「ありがとう」
父へ
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