2013年6月26日水曜日

神様、ごめんなさい

神様
ごめんなさい

あの日、僕は嘘をつきました

その日の三年前から知っていた
三年後の未来のことだったのに

少しドキドキしながらも
よくもまあ平静を装って
嘘をつけたもんでした

あれから、二十年経った今も
あの日ついた嘘は間違いじゃなかったと
少しチクチクする胸で
はっきりと言葉にできるけど

あの日ついた嘘が
ひとりの男の人生を
大きく変えることなるなんて
僕の人生を大きく変えることになるなんて

僕は少し浅はかでした

これっぽっちも想ってなくて
これっぽっちも想ってなくて

流した涙はとめどなく

ああ、神様

運命のいたずらは
あなたのさじ加減でしょうか

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